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住宅出版・SP 2017/07/01

あの時、こう撮ったが、こうなった

森島吉直
森島吉直
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こんにちは。

カメラマンの森島です。唐突ですが、これまで担当した記事は「あの時、こう撮った」というタイトルで投稿してきました。

そして、今日はちょっと視点を変えまして、さらに「が、こうなった」を付け足しています(笑)

どうぞよろしくお付き合いください。

 

森島は普段、誌面の素材としての写真を撮影しています。ですが、ときどき一度の撮影で汎用的に使える写真を得る目的で撮影をすることがあります。たまたまですが、今日は一度の撮影から生まれた、編集違い、目的違いの誌面を手にすることができましたので、一緒にみて貰えたら嬉しいです。

 

まずは、「イエタテ」に掲載された誌面です。

 

そして、「すろーかる」さんに掲載されたものです。

ずいぶん印象が異なります。

これには訳があるんですね。それは、それぞれの媒体の編集方針に基づいて写真が選ばれているからです。

共に同じ住宅展示場を紹介していることに変わりありませんが、「イエタテ」は住宅専門のフリーペーパーです。

そして「すろーかる」さんは、住宅だけでなく地域の生活情報を様々なジャンルから取り扱う総合情報誌型のフリーペーパーです。

ですから「イエタテ」は家に興味がある、建てようと思っている人に向けた編集方針を採っていて、「すろーかる」さんは、まずは家を建てることに興味を持って貰えるような編集をされているのだと思います。

それが、こうした違いとなって現れました。

 

写真に求められることは様々です。ひとつは記録的な視点からの写真、そして、イメージ、雰囲気と呼ばれる絵柄でなんらかの心象を想起させる写真です。編集方針や誌面の目的に合わせて、その二つの視点を織り交ぜながら撮れるよう意識することが、撮影の上でとても大切なのだなぁと二つの誌面を見ながら改めて思いました。

明日からしばらくの間、移動距離の長い撮影が続きます。

 

みなさまも熱中症などには十分気をつけて、暑い夏の楽しみを創りだしていきましょう!

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