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マーケティング住宅 2017/07/26

直帰率、離脱率の違いをできるだけ分かりやすく説明してみる

鈴木太可志
鈴木太可志
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こんにちは。住まい事業推進課の鈴木(♂)です。

今回も前回に引き続き、Webの解析における用語説明をしていこうと思います。

 

 前回の記事はこちら▼

PV、セッション、UUの違いをできるだけ分かりやすく説明してみる

 

今回は「直帰率」と「離脱率」について。

Web解析を行う上で、かなり初期の段階で大きな障害となるのが「直帰率」と「離脱率」の違いではないでしょうか?

解析ソフト上はどちらも同じパーセンテージ。何が異なるか説明します。

ちなみに今回はすまイヌ君は登場しません!

「閲覧開始数」とは

「は?いきなり何言ってんだこいつは」と思ったあなた!

実はこの閲覧開始数を理解することが直帰率、離脱率を理解する近道なんです。

【閲覧開始数】

下のURL(イエタテコラムにつながります)をクリックしてみてください。
https://www.sumailab.net/column.html

これでイエタテコラムのページに閲覧開始数1がつきます。

Webではトップページを介さずにサイト内の各ページに行くことができます。

先ほどようにURLをクリックした場合や、検索結果に出て来た場合などです。

「閲覧開始」なので、「対象のページが、そのサイトにおける1ページ目になった数」が閲覧開始数です。

注意していただきたいのは、前回説明した「セッション」と数え方が同じということ。

つまり、同一セッション(離脱してから30分経っていない状態)で2回訪れても、閲覧開始数は2にはなりません。


 

 「直帰率」「離脱率」とは

ここでようやく本題です。

と言っても、説明はいたって簡単。

【直帰率】

閲覧開始数のうち、そのページから他のページに遷移せずそのサイトから離脱した数

 

【離脱率】

PVのうち、そのページから他のページに遷移せずそのサイトから離脱した数

 

です。PVは前回説明しましたね。

表にするとこんな感じ

閲覧開始数もそのページを見たわけなので、PV数としてもカウントされます。

 

ではPV数が100、離脱率が40%/閲覧開始数が50、直帰率が50%だとすると

このように実際にどのくらい離脱があったかがわかります。

 

さらに詳しく見るとこんな感じ

合計離脱数から閲覧開始から離脱した数を引けば、他ページから遷移してきたセッションの離脱数もわかります。

 

 

 

ご理解いただけましたでしょうか?

次回はこれらの数字をサイト運営において、どう考えるべきかお話したいと思います!

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