こんにちは、管理課の小西です。
突然ですが社員同士のコミュニケーション活性化のため、
実施している事、思い付く事はありますか?
しずおかオンラインでも、メディア創りにはコミュニケーションをとって
意見交換することが第一、という事で様々な施策を取り入れています。
その活動を推進しているのがSCC(Shizuokaonline Communication Committee)というチームです
もともとは新選組という名前で活動していたのですが(由来は不明、、)
2018年から、より社内コミュニケーションを活性化させることを目的に強く
持つチームにしようということで改名をしました。
そんなSCCの活動の一貫として6月に社内報を発行しました。
それがこちら!
SCCのメンバーのWebデザイナーが、womo誌面のデザイナーより
アドバイスを受けて制作しました。
表紙には、その四半期のホットな写真を、ということで
5月にシズオカ×カンヌウィークでJiiinCraftを販売した時の写真が選ばれました
中を開くと、4月に入社したスタッフの紹介が。
「なぜSOLに入社を決めたの?」「チャームポイントは?」等
90名近いメンバーが在席しているので、お互いを深く知るための話のタネになりそうです
この社内報、「社員のコミュニケーションを活性化させる」事を目的に制作されました。
そのため社員ひとりひとりにクローズアップした企画が特徴です。
たとえばこちら
本をきっかけに話題が広がったり、知らない一面を知ることもきっとあるはず
こちらの企画はリレー形式で、いろんな社員を掘り下げていく予定です。
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この社内報を制作する上でこだわった事は「みんなで創る」ということ
普段のメディア創りにおいては、ライター、カメラマン、デザイナー、エンジニア、営業など
それぞれがそれぞれの役割を果たしながら制作を行っています。
その中で他部署、他業種のメンバーと一緒に仕事をしながら生まれた
「わたしも文章を書いてみたい」
「写真を趣味でやっているから、生かしてみたい」
「この人の絵がとてもかわいいからみんなに知ってほしい」
という社員の声を受け、誰でも制作に挑戦できる場として社内報を位置づけました
今回も、写真はシステムエンジニア・イラストはWebデザイナーのメンバーが担当。
次号からも社員の「やってみたい」を募集し、制作を進める事になっています
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制作を通して、出来上がった誌面を見て、社員同士のコミュニケーションが活発化すれば
もっとよいメディア創りにつながるはず。
そのための社内コミュニケーション活性化の取り組みは今後もご紹介していきます
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