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WEB開発 2017/02/01

RESAS ハッカソンに参加しました!

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みなさまこんにちは、ITソリューション課の城所です。

 

先週RESASハッカソンに参加してきたので、そのご報告をしたいと思います。

 

そもそもハッカソンとは?

ハッカソンとは、ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語であり、エンジニアやデザイナーが集まって(基本的に初対面)、少人数制でプログラムの開発を行うイベントです。

ハッカソンには様々な種類がありますが、今回のRESASハッカソンはテーマに「地方創生」を掲げた、内閣府主催のハッカソンでした。

ハッカソンでは基本的に最初に全員でアイデアを出し合い、そのアイデアな中で自分が賛同したいテーマを選び、テーマごとにチームを組んで開発が行われます。

 今回自分は、「育成ゲームを活用した地方創生」を目指すチームに参加してきました!

 
非常に簡潔に説明すると下記のような機能のアプリをチームで目指しました。
各県をデフォルメしたキャラクターにし、その県の人口や観光客の数等に応じてキャラクターのステータスが決まる
投稿機能を実装し、その県に関する投稿をするとキャラクターが成長する
twitterのハッシュタグでその県のつぶやきを拾いリアルタイムでその県に関する情報を表示する

 

このアプリでは、普段中々考えることのない自分の県に関する情報をゲームという気軽にできる特性を生かして、より知ってもらい自分の県を好きになってもらうことを目指しています。
チームは7人でうち高校生以下が3人でした。
自分は使用できそうなAPIを探し、人口等の情報取得を担当しています。

 

普段はFuelphpのようなフレームワークを使用しての開発になりますが、こういったイベントでは時間がないこともあり普段使用しないMAMPでの開発が必要だったりするのが中々大変です。。

 

最終的な成果物は下記になります。

 

結果は優勝できず悔しかったのですが、高校生を含めて全員が役割をもっており、誰か一人でもいなければ完成できなかったと思うのでそう言った意味では中々良かったかなと思います。
参加者の中には、高校生にも関わらず一人でアプリで作成してしまうような人がいたりと中々刺激になるイベントでした。
また、こういったイベントではWEBよりもスマホアプリの作成が主流になっていたりするので、swiftの勉強もやらなければいけませんね。。

 

今後もこういったイベントに積極的に参加し、知識を深めていきたいです。

 


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