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デザイン出版・SP 2017/02/27

制作に関するちょっと一手間

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制作課の飯塚です。

先週の話しですが、ウィキをみていると

2月23日 グーテンベルク聖書の印刷が開始される(1455年)

気になったので記事を読んでみると
グーテンベルク聖書は15世紀にドイツのヨハネス・グーテンベルクが
活版印刷技術を用いて印刷した西洋初の印刷聖書。(ウィキペディアより)
この技術を使うことにより、情報の流通量が多くなり世の中が動き出し革命が起きていったと思うと
2000年代のネット社会と規模の差はあれなにやら感じるものがありますね。

余談が長くなりました。

制作に関するちょっと一手間を
実際に制作したものが仕上がりギリギリになり文字や写真が見にくくなってしまった。
ギリギリで印刷時に文字がきれてしまうのでデータを修正してください。といわれてしまった。
などといったことが少なからずあると思います。
原稿の制作が終盤に差し掛かってからでは全体の枠を調整するのは至難の業です。
そのようなことにならないよう、制作を始める前にちょっと一手間。

イラストレーターで制作される方が多いと思いますのでイラレベース、サイズはA4とします。

至って簡単です。
新規ドキュメント開き、A4サイズの枠(幅210×高さ297)をつくります。
その枠を移動ツールで同じ場所にコピーし、幅、高さともサイズ10〜20mm縮めたものをつくります。
(無論これが絶対というわけではありません。デザインするものによります)
私はそれを、ガイド化していますが、別レイヤーに分けるのも良いかと。

このガイド(緑の線)から文字や、写真の見せたい部分が出ないよう進めて行けば先に話したようなことを回避でき、
実際の仕上がりも回りに余白を出すことにより、こぼれ落ちそうに見えず、良くなると思います。
私も、この仕事を始めた頃はここを怠り、終盤で大目玉をくらいよく怒られたものです。


ちょっと気にして、「最初に一手間」これだけで大分仕上がりに差が出ると思います。


余談、活版印刷もまだ完全に消滅したわけではありません。
名刺であったり、本の装丁など見ることができます。
長年の使用で磨り減り角がとれた文字は優しさと暖かみがありいいものです。


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