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マーケティングデザイン 2020/09/28

良いウェブサイトとは?その定義を教えます。

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日増しに秋も深まり、朝夕はめっきり涼しくなって、一年でもっとも過ごしやすい時期を迎えております。
釣りに読書にサイクリングと私の趣味もベストシーズンを迎えて毎週末忙しくさせていただいております。(もちろん仕事も一生懸命です)

さて、今回はウェブサイトの制作や運営のなかで最も相談の多い「ウェブサイトをもっとよくしてほしい」ということについて分析をしたいと思います。
「良いウェブサイト」といってもなにが「良い」のか、それらの定義をすることで具体性をもたせることで「なにを改善するべきか」が明確になります。

良いウェブサイトとは

・見た目に美しいデザインのサイト
・情報がたくさんあるサイト
・表示スピードが早いサイト
・コンバージョンが多いサイト
・SEOに長けていて検索されやすいサイト

どれも間違いではないですが、これらは「良いウェブサイト」の手段でしかないです。

私は、良いウェブサイトとは「誰のために、何のために、どんな状況で」が明確になっているサイトだと定義します。

そのサイトはどんな利用者を想定していて、どんな状況で見ていると思いますか。そしてなぜサイトを利用されているのでしょうか。

上記に対する回答を持っているウェブサイトは「良い」ウェブサイトです。

イエタテのウェブサイトですと
「未就学の子供がいる主婦、夕飯の支度前のすこし忙しい時間と、就寝2時間前の落ち着いた時間にスマホで閲覧をし、週末のイベント情報を探している。そして予約をしてほしい。」ということを明確にしています。

もし、いまのウェブサイトに「誰のために、何のために、どんな状況で」が決まっていないのであれば、問題です。
なぜなら「利用者によって接待が真逆になる」からです。

5W1Hイメージ図1

例えば、上記のように、カジュアルな人もいれば熱心な人もいます。屋外で電車などの通勤時間にスマホを利用している人もいれば、オフィスでパソコンの人もいますし、エンターテイメント的な楽しさを求める場合もあれば、細かい情報を求める場合もあります。このように利用者には様々な傾向があります。

仮に以下のような利用者だとしたら、

5W1Hイメージ図2

滞在時間は最長でも3分と想定し、サイト構成やデザインはシンプルにすることはもちろんモバイルファーストで表示速度やスクロールの量にも配慮する必要がある。そうなると必然的に情報量は必要最低限に留める必要があり、文字情報より写真やイラスト、図などで概要を伝える必要がある。難しいものは漫画なども効果的。コンバージョンにいつでもいけるような工夫が必要。

というような対策が建てられると思います。
もし以下の利用者だとしたら

5W1Hイメージ図3

滞在時間は最長でも10分と想定し、パソコンユーザーなので情報量は多くても大丈夫。写真や数字データ、グラフなどで説得力のある詳細情報を明記してあげたい。どちらかといえばサイトで悩みやわからないことが解決することが理想。とはいえわからないことがあれば、すぐにでも相談したい。チャットや相談窓口などのコンバージョンが理想。

というように、利用者によっては接待内容が真逆になるのです。 だからサイトの「誰のために、何のために、どんな状況で」を明確にすることで、それに該当する利用者にとって最適なおもてなしができるのです。

よいウェブサイトは、美しいデザインサイトでもなければ、SEO効果の高いウェブサイトでもありません。「誰のために、何のために、どんな状況で」が表現できているサイトは「よいウェブサイト」となります。 そして、それが表現できているサイトは必然的に「美しく、SEO効果も高く、コンバージョンされやすい」サイトになるのです。

これらの内容は、以前に行ったクライアント向けセミナーの一部となります。興味がある会社さんは是非お問い合わせください。


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