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出版・SP 2019/12/16

「温故知新博覧会」で、地元をもっと好きになる

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こんにちは。企画事業推進課の櫻井です。

令和元年も、残すところあと2週間。
元号が変わった今年は、TVや雑誌などのメディアで、平成の30年間や、それよりさらに古い時代の日本を振り返る特集を目にする機会も多かったように思います。

昔からあるもの・ことを知る=温故
といえば、「温故知新博覧会」。略して「おんぱく」。
静岡市を舞台に、このまちに古くから残る文化や技、グルメ、自然を体験できるイベント「駿河 東海道おんぱく」が、2020年2月に開催されます。

しずおかオンラインでは、前回・2019年にひき続き、フリーマガジン『womo』とWEBサイト『womoネット』でイベントPRのお手伝いをさせていただいています。

【駿河 東海道おんぱく】womoネット特設ページはこちら

12月19日発行のwomo2020年1月号でも掲載しています。

 

2018年以前までは、公式サイトのほか、プログラムを実施するお店や企業が独自に告知をしていましたが、女性向けメディアであるwomoを活用したことで、女性や若い方、子ども連れのママたちの参加が増えるなど、幅広い層に「駿河 東海道おんぱく」の活動を伝えることができました。

わたしもあるプログラムにお邪魔させていただく機会があり、参加された方とお話しすることができたのですが、
「womoで(このイベントのことを)初めて知りました」
「womoで見て申し込みました」
といううれしい声と共に、
「ほかにも楽しそうなプログラムがあったので、来週も別の体験に参加するんです」
「近所にこんなことをやっている場所があるって、知りませんでした」
といった話を聞くことができました。


わたしがお邪魔したのは草木染めの体験プログラム。2020年は「藍染のTシャツづくりと藍茶を楽しもう」というプログラムを開講されています。Photo by おんぱく公式Facebook

普段、メディアの読者やユーザーと直接接する機会は意外と少ないものなので、貴重な体験であると同時に、「おんぱく」にはしずおかオンラインが掲げる、
感動と行動を創造し、地域の暮らしに幸せな瞬間を届けます。
というミッションと通じるものがあり、
毎日の暮らしの中にたくさんの小さな幸せを作ることで、地域をもっと素敵にしたい。
という想いがカタチになった瞬間に、立ち会えたように感じました。

2020年の駿河 東海道おんぱくでは、44のプログラムを開催。
静岡の魅力を体感して、地元をもっと好きになる。
そんな瞬間がたくさん生まれますように。


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※「イエタテ」は2023年4月より㈱くふう住まいにて運営しています

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