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デザイン 2017/08/09

Webディレクション初心者が考える、3つの大切なポイント

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こんにちは、最近なんだか暑さでバテ気味のデザイナー2年目のフジモトです。

 最近ではデザインディレクションの仕事もさらに増え、先月ついにディレクションの時間が制作時間を上回りました。

 そんな私ですがディレクションを始めて3ヶ月の間に、自分であれこれ経験してわかったこと、Webを制作するうえで大切だと思った事などをご紹介したいと思います。

 

(1)デザインの根拠を語れること

 デザインを制作するうえで、「感覚的にこれがいいと思うんです」は禁句。(”いや、あなたの感覚で作って欲しい!”と言われるようなカリスマデザイナーならともかく…)

ディレクションやミーティングをはじめ、自分で考えて提案をしていく機会も増えてきました。
デザイナー兼ディレクターだと忘れがちなのですが、自分の意図を誰でも理解できるように説明できないと、デザインはおろか提案内容も決まりません。
何より制作に携わってくれる周囲の人を不安にさせてしまうことがあります。

なぜこちらが提案したデザインに至ったのか?を相手に理解してもらうこと。
「どうしてこのデザインでは赤色でなくてはいけないか」が分かっていれば、「今度は緑にしてみてよ」などの修正指示も減ってきます。デザイナーさんに指示する必要もなくなる分、提案するデザインのクオリティに尽力できます。

 

またデザイン提案をする際には、「事実で語る」ために、統計の数字や、アナリティクスのデータから問題を読み取ることもあります。自分は、まだまだこの部分が課題だと感じております。

「どのターゲット層を狙うべきか?」「どの部分が今のサイトの課題なのか?」を根拠から考えて、クライアント(または社内の営業さん)に提案できるようになろうと努力しています。

 

(2)コミュニケーション不足の解消

業務が立て込んで忙しくなってしまうと、どうして「早く形にしなきゃ!」と目的を明確にできないまま進行してしまいます。

その結果、あれこれ自分で考えて作ってしまうもののいまいち本質にたどり着いていないというようなものが出来上がってしまうケースが多々ありました。

まさに「どうやるかの前になぜやるか」を考えられていないと起こりうる事態です。

 

「リニューアルしたい」というクライアントの要望=「手段」

「リニューアルしてどういう課題を解決したいか」=「目的」

 

まさにここの「目的」をきちんと話し合って定めておかないと、提案がブレていつまでも着地できません。

見切り発車で物事を進める前に、この目的が見つかるまで、全ての人を巻き込んでも確実に到達しなければいけなかったのです。

 

(3)狭い視野にとらわれずに、インプットの機会を大切にすること

アートディレクターである、水野学さんの「センスは知識から始まる」の「ひらめきを待たず知識を蓄える」の項目も参考にしています。

デザインをゼロベースで作るとき、コンテンツとして企画自体を考える機会も多くあります。

しかし行き詰まると、アイデアのとっかかりすらも生まれてこないのです。

そうならないために、過去の成功した事例、デザイン、それにまつわる歴史、特産物、写真などから知識を得て必要な情報を嗅ぎ分けてピックアップしていく習慣が必要なのだと感じています。

そこがある程度積み重なった時、じゃあこれとこれは組み合わせて使えそう、というアイデアやこういう企画見たことあるけどこれと組み合わせるとどうかな、というひらめきが生まれます。

 

最近では、一緒にWebの制作に携わるメンバー以外にも、

「こういうことがしたいのだけど、いい方法ありますか?」と相談に行く機会も増やすようにしています。

デザインだけ行っていた時には「自分で思いつく事は、全て自分でやろう」という思いで制作に取り組んでいましたが、ディレクションに携わるようになってからは「いかに色々な人の力を借りて良いものを作るか」について考えながら制作に向き合うことができれば最高だと考えています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ほとんど個人的な備忘録となりましたが、Webにかかわらず制作に携わるすべての方に通ずるものがあるのではないかなと思います。

よし、これからインプットを頑張ってWebの知識も身につけるか!という方。

Webのトレンドを知りたい初心者の方へおすすめのサイトを紹介して終わりたいと思います。

ferret

言わずも知れたWeb知識のキュレーションのサイト。

Webデザインや業界のトレンドをいち早くチェックできて便利です。

気になったキーワードを調べると、ここに行き着くことも多いです。

 

Webクリエイターズボックス

Web制作に関に関する基礎的なことから、幅広く情報が集められています。

初心者に優しいコンテンツが多いので、コーダーさんやデザイナーじゃなくても、Webの制作に携わる人には1度目を通しておいて欲しいサイトです。

 

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